食器と食文化
食文化の違いで食器も多様化し、それぞれの文化の中で受け継がれてきました。
食品を口に運ぶという目的で使う食器はその違いが分りやすいです。
和食にはお箸やさじを使いますが、洋食ではスプーンやナイフを使います。
でも、ピラフやチャーハンは別にして、お茶碗からスプーンやフォークで
ご飯を口に運んでいる子供をよく見かけます。
小さい子供に多いようです。
または、洋食をお箸で食べている人もいます。
理由は、お箸が使いやすいから・・ということです。
マナーとしてはあまり良くないのも知れませんが、
なれない食器で食事をするのは、苦痛なのかもしれません。
ファーストフードショップでは紙にくるんだハンバーガーが売られていますから、
そのまま口に運んでいます。
この場合の食器は紙ということになります。
エジプトの人が、右手で起用に食事をしているのをみました。
大皿に盛られた料理を右手の指だけできれいにまとめて、口に運びます。
お箸とかさじとか、フォーク、スプーンらしき食器はありません。
この場合は、右手の指がれっきとした食器の役目を果たしているのです。
世界各地には、食器を使わないで食事をする食文化が他にもあります。
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